知ってる
貴女が振り返らないこと
そんな風に見られてないってことも
いくらこちらがどぎまぎしても
貴女は気付くことはない
貴女はそんな人だから
だから
好きなんだけど
明々と輝く太陽の下でも
神秘に愁むる月の下でも
関係ない
貴女に命を捧げたから
世界が全てなくなり真っ白になっても
心悪しきものしかいない真っ黒になっても
死守してみせる
貴女を
世界から、全てから
本当にこれでDQのSSは一時休止に入ります!
本当は13弾で終わりにしようかと思ったんですが、無性に短い詩が書きたくなりました。
クリフト⇒アリーナの詩です。
思えば1弾からクリフトだったので、最後の締め括りもクリフトだぁ!と思って書きました。
これぞクリフト!ってのを目指しました。多分。お気に召さない方がいたらすいませんw